志賀高原スノーシューネイチャーツアー(2泊3日)
標高1,500~2,300mに位置する志賀高原、グリーンシーズンは花々が咲き誇りますが、冬は一面の銀世界です。志賀高原の人気スポットの一つである四十八池周辺を、樹齢300年経つ原生林や雪原の中を辿りながら散策します。また天候次第では横手山まで上がり、志賀高原はもちろん、遠く北アルプスの峰々の眺望も楽しむことが叶うかもしれません。ネイチャーツアーならではのアニマルトラッキングも楽しみの一つです。講師は植松晃岳氏、今年2年目の企画です。
ギャラリー
開催日
2024年3月1日(金)~3日(日)
日程
日程
【宿泊】石の湯ロッヂ
≪1日目≫
集合:12:00石の湯ロッヂ
石の湯ロッヂ周辺足慣らし
※昼食を早めに済ませてお集まり下さい
<宿泊>石の湯ロッヂ
≪2日目≫
志賀高原内 渋池・琵琶池・長池・蓮池・四十八池周辺を散策
<宿泊>石の湯ロッヂ
≪3日目≫
田ノ原湿原・横手山等周辺を散策
解散13:30頃 石の湯ロッヂ
※お部屋は男女別相部屋となります。
参加費用
58,000円
料金に含まれるもの:3日間のガイド料、宿泊代(2泊夕食朝食込み)
スノーシュー、ストックは燕山荘で用意いたします。
料金に含まれないもの: 3日間分の昼食・行動食(各自でご用意ください)
リフトやゴンドラを使用する場合がありますが、その際は別途料金が必要となります。
持ち物・服装
登山靴(防水、防寒効果のあるもの快適)、6本歯以上のアイゼン、ザック(30L前後のもの)、手袋(インナー・アウター両方)、靴下(厚手の物)、アウター(冬山用ジャケット、オーバーパンツあるいはゴアテックス製の雨具)、フリース・下着(保温速乾性のあるもの)、スパッツ、帽子(毛糸の帽子等耳まで覆えるもの)、サングラス(またはゴーグル)、保温性の高い水筒、日焼止め、ヘッドランプ、コンパス、マグカップ、レスキューシート、昼食・行動食
地図:
国土地理院1:25000地図→上野草津、御飯岳、中野東部、岩菅山
昭文社「山と高原地図」→17 志賀高原「草津白根山・四阿山」
※インナー手袋の替えをお持ちいただくことをお薦めします。
※3日間分の昼食、行動食は事前にご用意ください。
定員
17名(最小催行人数3名)
その他
1.燕山荘スノーシューハイキングへのご参加には、北アルプス燕岳(2,763m)へ登山できる程度の体力が必要になります。
2.冷え込んだ場合、外気温-20℃以下まで下がります。それに耐えうる冬山防寒装備のご用意をお願い致します。
3.ツアー開始後であっても、天候、お客様の体調等によりツアーの安全かつ円滑な実施が不可能と予想される場合は、ガイド判断により日程の変更をする場合がありますので、予めご了承ください。
4.団体行動となりますので、お互いに助け合いながら楽しいハイキングにしましょう。
5.装備は最小限にし、ザックの中身はできるだけ軽くしましょう。
6.お申し込みは高校生以上70歳までです。
7.ご予約日1週間前から、発熱(37.5℃以上)、咳、風邪などの症状がある方、ご自身の身近に感染者が出た方、味覚・臭覚に異常を感じている方は、ご参加をご遠慮ください。
8.マスク、体温計、アルコールジェルのご持参はご自身のご判断にお任せいたします。
9.ツアーは標準旅行業約款に基づきます。