ななかまど。
さかきです。
※【給水制限】につきまして、必ずご一読お願い致します。
今日は、日中雨が降ったり止んだりの変わりやすい天気でした。とは言いましても、水不足を解消するには程遠く・・・登山者の皆様には申し上げにくいコメントですが、正直そろそろまとまった雨が欲しいところです・・・
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入山から1週間余り、小屋周りの雪はだいぶ融けてきました。
大天荘のシンボルツリーである“ななかまど”、ようやく“体半分”以上が雪から這い出てきた感じです。
とはいえ、左側はまだ雪に押しつぶされている状態。毎年毎年こんな感じで雪に埋没しても、弱音履くことなく必ず芽吹いてくるこの力強い生命力には、ただただ感心させられます。
例年、右側が早めに雪融けとなるため、こちら側はすでにグイッと体が起き上がっており・・・
芽吹きが始まっています。
しかしあと半月もすれば、一気に青々としてくるでしょう。
愛らしいこの“ななかまど”。
大天荘に見えられた時、ちょっと愛でてみてください。
ついつい“よしよし”したくなります。
「あら?あなたそんな風に思っていてくれていたのね。嬉しい!今年も頑張って大天荘の“一員”として頑張るわ!」
・・・なんてね。