ご来光に槍穂に。
さかきです。
ご来光を待ちわびる人々。多様な人々がいるのに、この時だけはおおよその人が馳せる思いはただ一つ。「きれいなご来光が見たい」。なんとも不思議な時間ですが、やはり自分もその中の一人であることには間違いなく、なんとも愉快な話です。
そして陽が出ると、今度は一目散に槍穂目指して人々は移動。この移動している人々の様を小屋から見ると、なんともおかしくもあり、けれども気持ちはよーくわかる!今日の自分はその中の一人でした。
そんな、朝のちょっとした一コマ、晴れた日の大天荘の朝は、だいたい皆そんな動きをしています(^^)
そして、私的に陽が少し昇ったこの図、朝の中で好きな光景の一つです。
陽ざしや波打つ雲の感じ、どれもがたおやかではないですか。
心が落ち着きます。
さぁ、明日の朝も、きっと今朝同様のドラマが見られるでしょうか。こうご期待!・・・なんてね。