二百十日
8月30日(火) 9時半現在の天候:雨 気温:18℃
こんにちは
二十四節気の雑節のひとつとして付け加えられた
立春から数えて「二百十日目」。
台風がやってくる日とされますが、まさに今日、
大型の台風が北日本を通過しようとしています。
天候が荒れることが多いとされ、各地では農作物の無事を祈る、
又、風神や雷神を鎮める祭が行われる時期でもあります。
さて、安曇野穂高地区には約190基も確認されているという
『道祖神』
《大王わさび農場の双体像》
災いの侵入を防ぐ神
道の安全を守る神
縁結びの神
そして、五穀豊穣の神として奉られております
《有明文化財 新屋公民館前の双体像》
暑さもようやくおさまりはじめ、陽気の波がピークを過ぎていくような時期ですが、台風の影響が各地で最小限に済みますように、
夏の気が落ち着きます様に…
『道祖神』様へ、お祈り申し上げます。
(藤野)