“紅”
さかきです。
筆でササッとしたためたような雲が、ちょうど太陽の真上に重なり、何ともいい感じの今朝の空模様。
槍・穂高連峰の上空にもササッと。
こちらはササッとではありませんが、空の広がりを感じさせる雲模様。
ほんと、秋は青空に漂う雲一つで、芸術性のある空を構築してくれるので、朝から晴れれば、一日のうち暇さえあれば惜しみなく目線を空に投げうちます。
また、撮るのも楽しくなります(予め申し上げますが、私、写真技術は全くのど素人です。ただシャッター押すだけ)。
ちなみに、今朝写した後、写真を見返している中、これを見て、あっ、と思いました。
気付けば登山道の脇のウラシマツツジ。
紅いじゃないか、と。
これからの写真には、“紅”がワンポイントになる機会増えますね。
上も下も見るに、気の抜けない季節となります。