すぐやる課
9月20日(火) 天気:曇りのち一時雨 午後7時の気温:15℃
今日は、雲の間から、時折、青空が覗く、明るい曇りの一日でした。 ・・・と、書こうとしていたら、16時半頃からバラバラバラッと雨が落ちてきて、道路も駐車場も建物も、すっかり濡れてしまいました。
このブログでも再三に亘って、注意を促していた。脱輪、接触事故の絶えなかった第二駐車場のアスファルトが崩れていた箇所を、何とか独力で修復出来ないかと、改めて現場を踏査したところ、思いのほか崩れの範囲が拡大していて、残念ながら、素人がひとりで手を出すレベルを超えていると判断・・・。しかし、何か手を打たなくては・・・と、最も危険な2か所に、駐車しないようロードコーン(パイロン)を置き、脱輪、接触が多い旨を記した看板をぶら下げました。しかし、考えてみるに、第3駐車場に空きがあるのに、第2駐車場に無理に駐車して起こる事案も少なくないので、空き状況を報せる看板を作ったらどうだろう?と思い立ち、街でよく見る↓こんな看板を早急に作り始めました。とにかく「何か出来る事をやらなくちゃ!」。 何とか明日には完成させます。
確か、「役所の仕事は遅い」という世間の声に、日本で初めて「すぐやる課」を創って対応したのが、時の松戸市長・松本清氏。そう、あの「マツモトキヨシ」の創業者だったと記憶しています。
今、調べてみたら、その通りで、昭和44年の事でした。
(猪股け)