遠望日和。
さかきです。
今日は、何と言うのでしょうか、ずば抜けてよい晴天ではなかったものの、空気が澄んでいたせいか視界はとてもよく効き、遠望するのに絶好の日和でした。
▲焼山・火打山・妙高山等々上信越の峰々
▲有明山、遠望浅間山・四阿山
▲中天井岳付近から遠望八ヶ岳連峰・富士山・南アルプス
最も遠望に限らず・・・
▲主峰 槍ヶ岳
▲大天荘と大天井岳
昨日の寒風吹きすさぶ肌寒さからは一変、ほぼ無風にて気温もやや高め、凌ぎやすい陽気の中での遠望観察は、とても楽しいひと時でした。
しかし、ヤマテン等の天気予報の文面を見ると、そろそろ“雪”というフレーズが今シーズン早くも登場し始め、明日後半から明後日前半愚図つく感じです。
最近は、皆さん気象情報等をよくご覧いただいている方が多いのでしょう、天気予報の善し悪しで予約が大きく変動することからも推察できます。それはとてもよいことで、ご自身の力量にあった無理のない山旅計画をお願いしたいと思います。
ということで、今日の最後は、2週間に一度のヘリコプターの空輸作業の模様にて終了です。
今日のヘリコプターは、とても映えていました。