明朝は冷え込むようです。
さかきです。
去年のブログを見てみると、概ねお盆を過ぎた辺りから、“秋”を話題にした記事が多くなっていました。
ちなみに今日の天候は、終日風雨の強いあいにくの空模様。日本海から寒冷前線が南下してきた影響が顕著に出ました。
先月の28日以来、テント村も閑散としています。
今日テント泊予定で見えられた縦走の方々は、次々と小屋の素泊りに予定変更。
無理もない天候です。
ヤマテンや気象庁の予想天気図を見ると、明日午前中は弱い冬型の気圧配置になるようで、朝晩の気温がぐっと下がる予想です。
そう、このお盆が終わる頃になると、殊、山は徐々に“秋”が支配を占めるよう、ちゃんと自然の節理はできているのですね。
この週末の晴天、見上げる空は、“夏”か“秋”か・・・楽しみです。