中房渓谷を離れ、安曇野観光へ。
9月12日(水) 午後3時の気温、14℃ 天候、くもり
こんにちは。
秋雨前線のいたずらで今日も朝からくもり空。
気がつけば「有明荘」も深い霧に覆われつつあるようです。
季節がすすむ中、有明荘の「もみじ」も色づいていることは既にブログでご存知かと思いますが、麓の安曇野でも少しづつ秋が感じられるようです。
一度、中房渓谷を離れて、これからの季節、訪れてみてはいかがと思われる安曇野の観光施設をご案内します。
さて、安曇野と言えば「碌山美術館」をはじめ美術館めぐりやわさび畑で知られる「大王わさび園」などが有名ですが、有明荘から約1時間、北アルプス・常念岳の麓に有料施設となりますが「国設アルプスあづみの公園(堀金・穂高地区)」がございます。
(展望広場からの安曇野を一望/撮影日 9月11日)
また、これからの季節(9月中旬~10月中旬)、涼やかな風に、ゆらゆら、そよそよと可憐に「里山文化ゾーン(4,400平米に12品種35万本)から田園文化ゾーン(2,4haに150万本のキバナコスモス)」にかけ12種185万本のコスモスが開花し始めます。
(開花し始めた「キバナコスモス」/撮影日 9月11日)
その他に「ケイトウ」・「アゲラタム」・「コキア」なども同じ季節にご覧いただけるようです。
お時間に余裕がございましたら安曇野市を見て・知って・楽しんでいただければ幸いです。
(日高)