長野県は堂々第2位
6月17日(月) 午後2時半の気温17℃ 曇り時々晴れ
しばらく続いた雨もようやく上がり、午後には久しぶりに青空を見ることが出来ました。
梅雨が明けるまでは暑い日があったり、雨が降って肌寒かったり気温差が激しいのですが、ホールで仕事をしていると、その日の気温によってお食事の際のお飲物の人気度が変わる事に気付きます。(好みはありますが…)
今の時期はといえば、暑い日は生ビール、肌寒い日は日本酒の冷(ひや)をご注文頂く事が多い気がします。
そこで、今日は有明荘の日本酒メニューを紹介したいと思います。
日本酒はすべて安曇野を代表する蔵元「大雪渓酒造」のもので、①蔵出し ②生酒 ③大吟醸美山錦の3種類です。
▼「大雪渓 蔵出し」
すっきり淡麗・辛口どんな料理にも合わせていただける、飲み飽きしないお酒です。
『燗酒アワード最高金賞』を受賞していますが、地元の人からは「冷やして呑むのが旨い!」と定評のあるお酒です。
▼「大雪渓 生酒」
爽やかな香りとキレの良さを追求した生酒。香りも喉越しもすっきり、淡麗な生酒です。
▼「大雪渓 大吟醸美山錦」
契約栽培米・安曇野産・美山錦100%使用全工程手造りで丁寧に造った上品で優雅なまろみのある贅沢なお酒です。
豊富に涌き出る美味しい北アルプスの伏流水と、その美味しい水で作られる酒米を使い、そこに信州の夏の爽やかさと厳しい冬の寒さという気候風土が伴って、最高に美味しい日本酒を造り上げるのでしょう。
ちなみに長野県は全国でも蔵元が2番目に多い場所です。
信州が誇る日本酒を是非一度お試しください。
(猪股ひ)