見上げてごらん夜の星を
8月7日(水) 午後2時 天気:雷雨 気温:21℃
先日、有明荘で取り寄せている信濃毎日新聞を読んでいたところ、夏の風物詩の一つである天の川や流星群について特集が掲載されてました。
そもそも天の川とは何なのか。
その記事によると、天の川は星がたくさん集まった銀河であり、真上から見ると平らな渦巻き型をしており、地球はその銀河を真横から見ているため、川のようにそこだけ星が多く集まって見えている、それが天の川だそうです。
山頂のような大パノラマではありませんが、山に囲まれたここ有明荘でも南の空に天の川を見ることができました!
また記事にはこの時期に見れるペルセウス座流星群についても紹介されていました。
今年の見頃は11日から13日の夜までで、ピークは13日の16時ごろに迎えますが、15日が満月で月明りの影響を大きく受けるため、13日の未明が一番の狙い目になるそうです。
これから山に登られるお客様はぜひ満点に輝く夏の星空にも注目してみてください。
(元木)