10月半ばもイワツメクサ。
さかきです。
昨日の“雷鳥のコメント”ではありませんが、今日はまさしく秋とは思えない、少し動けば汗ばむほどで、明後日以降寒気が入り込むとは到底考えられないような陽気でした。
▲穂高連峰と二ノ俣谷
▲二ノ俣谷の源流
それでも周辺の稜線近くの紅葉は既に終わり、ダケカンバ等の落葉後の姿が無数に広がっているのを目にすると、確かに秋、いわゆる晩秋なのだと改めて感じる次第です。
大天荘玄関前に咲いているイワツメクサ。
10月に入っても大した冷え込み等は無く、ただでさえ息長い花だというのに・・・
来週の降雪如何ではこの子達にとって今日明日今シーズン最後の見せ場かもしれません。