○○タケ
9月10日（土） 午後4時現在の気温：23℃ 天候：白い雲沸く晴れ
第3駐車場奥で発見した、まん丸いキノコ・・・。
ネットで写真検索したところ、どうやら『オニタケ』のようですが・・・。
確認のため、「キノコはヒラさんに訊け！」と、調理場のヒラさんにスマホの写真を見せると・・・、師曰く「『ホコリタケ』の幼菌じゃないのー？」
なるほど、数十と固まっている端の陽当たりの良い方に目をやると・・・、
哀れ、不可抗力的にワタシの足の下にあったのは、粉（ほこり）を噴いたあとの成菌の『ホコリタケ』。
なるほど、こうなっていれば、さすがにワタシでもわかる。
（１，２枚目の写真、幼菌の『ホコリタケ』なら食べられるんだそうです。）
こちらは、第2駐車場の奥で発見した。群生のキノコ。
この写真も、師に見せると「『ナラタケモドキ』かな」と即答。
幼菌なのか、まだ、それぞれのカサは小さいけれど・・・、
もし、確実に『ナラタケモドキ』の幼菌なら、結構、おいしくいただけるようですが・・・、果たして？
中房線の終点ロータリーの手前、車を運転していても目に入る巨大なキノコを発見！！
大きさの対比を・・・と身の回りを探して、出した答えが、自身の履いていた長靴（！）でした。ｗｗｗ
師曰く、「こりゃ『ニギリタケ』だ！」。
・・・で、ネットで調べてみると、『カラカサタケ』（＝別名ニギリタケ）と出てます。
そして、この巨大くん、ナント食用（！）との事。 うーーーーーん・・・深い。
カサの部分を上から見るとこんな感じ。
キノコは、年に数日単位でしか目にしないので、覚えても、翌年までには、結構、忘れちゃいます。
「これは、○○タケだよー」とか言えるおじさんになりたいもんです。
現状、よく知ってるのは、ユタカ・タケくらいですからね。・・・失礼。
（ 猪股け ）
