寒気流入。
朝になって、昨夜の雨は雪には変わらなかったようで白くはなっていませんでした。しかし、久しぶりの氷点下の朝を迎えました。草木には所々に霧氷が付いて、秋枯れの草木が白く化粧をしたようできれいでした。
濃いガスに包まれていましたが、時折ガスが切れると美しい晩秋の風景が広がりました。しかし、日差しはほとんどなく、玄関の温度計はかろうじて2℃台までにしかならず、寒い一日となりました。
少しづつ冬支度を進め初めています玄関の土間にアイゼンで入ってもいいようにコンパネを敷きました。(混雑時にはアイゼンの脱着を外でお願いする場合もありますが。)この作業はもう少し先でもいいのですが、これを収納してあるスペースに冬季用の資材を入れたいので、早くもこの作業となりました。今日のように寒い日になると、冬支度を急がねばという気分になります。
夕方になって寒気が入りだしてきたのか気温は再び氷点下になってきて雪が降り出してきました。薄っすらと白くなった程度の雪で終りそうです。ただ、気温はどんどんと下がってきているので今シーズン初めての水道の水抜きを行いました。これからはこんな日が普通になっていくのでしょう。この調子だとやはりもう水のポンプアップは厳しいのかもしれません。昨日、満水にしておいて良かった。明日は冷え込みが厳しそうです。手袋、ニット帽、をお忘れなく。手が冷えると体も冷えてしまいます。
河地