中房線の標識
5月30日(火)午後6時現在の気温:15℃ 天気:曇り
昨日から一転、今日は青空が見られました。
先日来られたお客様が「いやー、ここまでの道は怖いねー。疲れたよ・・・」と仰ってました。
確かに、慣れたわれわれでも、中房線は昼間でもライトを点け、ブラインドカーブではしっかりとミラーを確認し、スピードは控えめに通行します。
こういった山道に慣れていない一般のドライバーにとって、この中房線は緊張が続く道ではあると思います。
そこで、今日、中房線を上がって来る時に、見慣れた筈の標識を特に注意して見てみました。
さあ、ここから中房線ですよ、という、宮城のゲート・・・、
まずは「右方屈曲あり」と「幅員減少」の標識。
「左方屈曲あり」
「右背向屈曲あり」と「落石の恐れあり」
「右つづら折りあり」と「落石の恐れあり」。
右カーブがありますよ。
左カーブがありますよ。
このカーブの先にもカーブがありますよ。
この先しばらくカーブが続きますよ。
道幅が狭くなりますよ。
落石にも注意して下さい。
あらためて注意して見てみると、標識はなかなかに雄弁でした。
( 猪股け )