過去に頂いたお客様の声
いつも燕岳から始まる
51年前も燕岳から始まりました。広がる雲海の向こうに聳え立つ槍ヶ岳に圧倒され、表銀座のお登りさんになってしまいました。若さに任せて北アルプスを歩きまくりましたが、仕事にかまけていつの間にか山行きは遠ざかってしまいました。しかし、5年前退職で目標を失いかけていた自分にエネルギーと喜びを与えてくれたのが燕岳でした。更に、澄明壮大な雪山の神秘性と崇高さを教えてくれたのもここの春山登山教室が始めでした。燕岳から教えて貰った山の素晴らしさを存分楽しんでいたら、あっという間に齢70歳になってしまいました。次の世代に引継ぐことはこの燕岳から始めようと、古希の記念に親子3世代登山をして山の美しさと山登りの楽しさをファミリー登山教室で子や孫に感じて貰いました。この感動をいつまでも心に留めておこうと山の絵も描き始めました。これからも感動を求め自分なりの山登りをして、自然に生かされることを願っています。私の燕岳、90周年の燕山荘、スタッフの皆様有難うございました。
(熊さん 年齢:70代以上 性別:男性 都道府県:静岡県 )
懐かしい燕
初めて燕に登ったのは中学1年の頃、山好きの両親と妹の四人で。一番心に残っているのは、早朝山荘の前でホルンを演奏して下さった赤沼さんの姿。そして、夜空を眺めていた時、多分山荘のスタッフの方でしょうか、毎晩7時(当時)に人工衛星が通ると教えて下さり、まさにその時間に生れて初めて見る事が出来ました。その後は何家族かと燕を訪れ、社会人になり今に至るまで、時には一人で、または友達と登るようになりました。数年前は初めて春山登山教室に参加させて頂き、滑落停止訓練などスリリングな体験をしました。来年の春も是非参加したいと思っています。現在は持病をかかえてますが、自然の中に足を運ぶ事によって体調もかなり良くなってきました。心が折れている時や自分がいつもどんな状況に置かれていても山はいつもwelcomeに迎え入れてくれます。また来年の燕を楽しみにしつつ、今は里山でトレーニングを続けています。
(ピーちゃん 年齢:30代 性別:女性 都道府県:愛知県)
還暦の初アルプス
今春山登りに目覚めて、いきなり北アルプスにチャレンジしました。去年の夏に山登りを始めた娘たちに刺激され、『岳』に涙しているときに、燕山荘の雷鳥観察会を発見!身の程知らずにも申し込んでしまいました。期待と同じくらいの不安を抱きながらの出発でしたが、同行の赤沼オーナー、植松・佐藤両ガイドの指導と助言、サポートで、また参加者のみなさんのお陰で、無事、というより最高に素晴らしい登山を体験できたことに、心から感謝しています。お目当ての雷鳥にも会え、鳥のさえずり、コマクサなど愛らしい花々、槍や穂高、富士山さえも遠くに望む360度のパノラマ。安曇野の里から遥かに見上げていたあの稜線に自分の足で立つとは!天候にもめぐまれ、60年の人生で初めて味わう感動の連続でした。その後、燕山荘・有明荘の通信、スタッフブログも身近に楽しませていただきました。元気なうちは山登りを続けます。先日は上高地・明神の散策路の木橋の上で、大学時代からの大親友にバッタリ出会う奇跡的な出来事もありました。燕山荘のみなさん、観察会でご一緒したみなさん、本当にありがとうございました。また、山の上でお会いしましょう。
(KUNI 年齢:60代 性別:男性 都道府県:東京都)
来年こそ
亡きつれあいの愛した山。幾度と誘われたのに一度も付き合わなかった事を後悔していた。墓石にも燕山荘テラスにてと、槍の姿を彫った。来年こそこの目で山荘テラスから槍を見ると決めた。会いに行くよ。必ず!
(やまりん 年齢:50代 性別:女性 都道府県:愛知県)
3年前から
小学生の息子と一緒に夏に登っています、最初は、親子ファミリ登山教室に参加させて頂き、今年は、息子と2人だけで登りました。いつ来ても、燕岳は良いです。来年もまた燕岳に会いにきます。来年は、縦走などを企画したいです。
燕山荘の皆さま、また、息子ともども来年の夏よろしくお願い致します。
(INAPPY 年齢:40代 性別:男性 都道府県:千葉県 )
文化の日
文化の日、日帰りで燕岳へ登りました!今年こそはアルプスへ!と決め、夏に市内の山へ何度か登り体力準備をし行きました。残念ながら上の天気はあいにくの曇りで景色を楽しみませんでしたが、山頂でも下山後も東京と神奈川から来たという元気で気さくな2人の山ガール⁈ に会い、元気をもらった一日でした。もしこのページを見たら返信頂けるとうれしいです!
(山へ 年齢:30代 性別:男性 都道府県:長野県)
10個
10年前 初めての北アルプスが燕岳でした。
其処から始まった山歩き。
沢山の仲間に出会え連れ添って、笑いながら苦虫潰しながら、登り続け今年念願の10個目のスタンプ!!
私にとって燕岳は 毎年夏山に向けて心ワクワクへのスタート地点です。
(くらくら 年齢:40代 性別:女性 都道府県:神奈川県 )
宿題
小6の息子と二度目の燕岳。イルカ岩と槍とのツーショットが目的でした。目に入るもの体験するものすべてに魅了され、息子は今回果たせなかったこと、、朝日に燃える槍を見るをつぎの宿題とし、来年も燕岳に戻る決意をしました。
(ドラミ 年齢:40代 性別:女性 都道府県:埼玉県)
ツーショット
この夏小6の息子との燕岳登山。高山病になった母の代わりに、100枚以上の山旅の写真を撮り得意気な息子。イルカ岩と槍とツーショットしたかったとの息子の言葉で再登頂を決意。今週末燕山荘に再びお邪魔します。
(ドラミ 年齢:40代 性別:女性 都道府県:埼玉県 )
幾度
2011年、夏、中房温泉登山口。北アルプス屈指の急登を行く。第一ベンチで水を汲み、第二ベンチでほっと一息。第三ベンチはスルーし、富士見ベンチで南の空を眺め、合戦小屋でスイカをがぶり。そして快晴の燕山荘でジュースをごくり。ここまでは昨年と少しも変わっていない。果せるかな北鎌へのリベンジ。振り返ると惜しみなく燕岳が佇んでいた。
(天羽 年齢:60代 性別:男性 都道府県:兵庫県 )
19日に登ります
明後日家を出発し、有明荘に泊まって、次の朝燕岳に登ります。人生で初めての母と二人旅、なぜか少々緊張します。
母は山登りの大先輩、私は頭の先から足の先まで今年買ったばかりの登山用品に身を包む初心者。口が達者な母のことなので、ああだこうだと色々言われる覚悟です。素直に受け止め、先輩から勉強させてもらいます。7月に登った燕岳、秋にはどんな姿で迎えてくれるのでしょうか・・・あのときの感動はずっと薄れることなく私の胸の中で輝き続け、もう一度あの場所に立ちたいと思い続けていました。
山に登ろうと思ったのは、山に登り、山小屋で働く息子のことがいつも心配で、心配ばかりの自分を卒業し、山の素晴らしさを自分自身で感じたかったからでした。
山の素晴らしさを教えてくれた燕岳に感謝しています。
母も私と一緒に登ることを喜んでくれているようです。親孝行になるかな?敬老の日のお祝いに燕山荘で乾杯したいな。
息子も一緒に。
(TAKUMI 年齢:40代 性別:女性 都道府県:兵庫県)
贅沢な休日
8月24日朝起きて、山を見上げると久し振りに山の姿が見える。私は地元松本在住。山好きには贅沢な環境です。
ここ数日悪天候が続いていましたが、今日は天気が良さそう‼
おまけに、仕事はお休み。これは行くしかない!今日のランチは山頂で…急いで出発。予想以上に良い天気で360度の素晴らしい景色を眺めながらの贅沢なランチはカップラーメン…?次回は燕山荘で昼食を頂きます。最高の眺めに出会えた事に感謝です。東京から来たという山ガールとも出会え、楽しい日帰り登山‼ 今度は泊まりでゆっくり行きたい、そんな山でした。
(yoshi 年齢:40代 性別:男性 都道府県:長野県 )
アラカン
2年前の8月、還暦記念登山と雲上のコンサトを聴きに単独山行した。連日の好天に恵まれ燕岳→大天井岳→常念岳→蝶ヶ岳→上高地白骨温泉。アルプスの大パノラマに大感激し、各山小屋到着時の生ビルは至福の味わいだった。毎年届く「燕山荘便り」に誘発され明日も行くぞホルンを聴きに燕山荘に・・・体力に自信なくエコ登山
(佐藤 年齢:60代 性別:男性 都道府県:東京都)
早春に
燕岳に登りました。とても快適に歩くことが出来たのでよかったです。去年は槍ヶ岳に登るときに、燕の前を通って行きました。燕岳は大好きな山です。また、今度は孫達と登りたいと思っています。
(新潟の山ババ 年齢:60代 性別:女性 都道府県:新潟県)
やっぱり大好き。
私が初めて登った山は燕岳でした。
体調があまり良くなく、初めての山登りで体も気持ちもヨレヨレになっていて、合戦尾根から見える小屋が遠くて遠くて
。。。
だけど、なんとか登り切って燕山荘に着いた時の展望を見たたら疲れなんて吹き飛んでいきました!!
燕山荘はとてもきれいだし、おいしいケーキもあるし、雲上にこんな素敵な場所があるんだ~。と感激の連続でした。
夜には降ってくるような星空と遠く眼下には花火が見えて本当に忘れられないデビュー戦でした。
昨年、6年ぶりに登りましたが、やっぱり大好きだな~。と思いました。
そしてまた今年も行きます。
8月末にお邪魔しま~す☆
(くー 年齢:30代 性別:女性 都道府県:東京都 )
燕岳に登った日
一年前の今日、燕岳にのぼりました。
山登りが好きだった姉が、亡くなる前最後に登った山
槍ヶ岳が見たくて、娘と二人頑張りました。
登山経験あまりなく、登っている間は本当に大変でしたが、
燕山荘にたどり着いたときほっとしたこと、
澄んだ空気、ひんやりした風、愛らしいコマ草や雷鳥など
遠くには槍ヶ岳をはじめ北アルプスの山々、
翌日、御来光の後には槍ヶ岳方面に綺麗な虹も見ることが出来、幸せな時間を過ごすことができました。
また、オーナーさんやスタッフの皆さんのさわやかさや、美味しい食事ケーキセットも良き思い出です。
素晴らしい思い出が、その後の生活の支えになっています。
(シマズク 年齢:50代 性別:女性 都道府県:東京都)
はじめての冬山
数年前、どうしても冬の北アルプスが見たくて冬の燕岳登頂ツアーに参加しました。
当年58歳。中房温泉までに何度も転び痛めた膝と、あれもこれもと大量の荷を背に、北アルプス屈指の急坂を必死に登りました。そして不意に空が明け、風雪に揺れる槍ケ岳と北鎌尾根がこの眼に飛び込んできました。その時の情景は今も私の胸の奥底に刻まれています。
久しぶりでワクワクしてます!
来月、ほとんど初心者の彼女を連れて40年ぶりに登ります。
毎年信州の山をメインに登ってますが、まだ北アルプスの全容を見せたことがないので、今年は燕岳にしました。
合戦小屋でお代わりした、あのスイカの味が忘れません。
天気に恵まれる事を祈ります。
(京都の自称若人 年齢:60代 性別:男性 都道府県:京都府)
高山病の贈り物?
takutakuさん、本当に雷鳥観察会は楽しかったです。
でも私は熟睡していたので、満天の星を見損ないました。
その点、「けがの功名」のtakutakuさんが羨ましいです。
まさに山のおいしいフルコースをいっぺんに味わってしまった強運の持ち主ですね。
日程が許せば、有明荘前泊は理想です。私も以前、前泊しましたが、女性スタッフが明るくて、やさしくて本当に気持ちいいです。下山の後の温泉といったら、もう何物にも代えがたいです。
それはやはり、すべては、オーナーの意識の高さだと思います。
登山者を最大限、安全にそして楽しませてくれて、そして山の厳しさも教えてくれます。今回参加して、強く感じました。
takutakuさん、また燕山荘でお会いしたいですね。お元気で・・・。
(yoriyori 年齢:50代 性別:女性 都道府県:神奈川県)
Re: 山からの贈り物
yoriyoriさんお久しぶりです!高山病になりかけていた(いや、なっていた。浮かれすぎと自己管理が不十分で)takutakuです。雷鳥観察会は本当に楽しかったですね。
ブロッケン現象に遭遇したときはテンションマックスでした。私は有明荘で前泊でしたが、有明荘は清潔で、温泉も貸切状態で「極楽やぁ~」の言葉が思わず何度も出ました。
ハンサムで優しく楽しいガイドの方や赤沼オーナーさん、雷鳥観察会参加の皆さんも明るく楽しい方ばかりでご一緒に登ることができて本当によかったです。燕山荘が見えてきたときには、いろいろな思いもあり、涙が出ました。
合戦小屋でのスイカの味、燕山荘スタッフのみなさんの明るくテキパキと働く姿と笑顔、雷鳥、コマクサのお花畑、温かく工夫のされた食事、いつ行っても清潔なトイレ、登った後のビール、満天の星空(頭痛がひどく外の空気を吸いにいって思いがけず人生一番の星空に出会いました。流れ星も!)、雲ひとつない青空、すばらしい北アルプスの山々の姿、いろんなことが次々に思い出され、2週間たった今も感動が薄れることはありません。「次はいつ行こうか?」とそればかり考えています。ガイド植松先生、燕山荘のみなさん、雷鳥観察会でご一緒させていただいたみなさん、またいつかお会いできる日を楽しみにしております。ありがとうございました!
(TAKUMI 年齢:40代 性別:女性 都道府県:兵庫県 )
山からの贈り物
「誕生日は山の上で迎える!」と家族に宣言して9年目。
今年は燕岳と決めていた。ちょうど日曜日だったので、週末の夜行バスで登山口まで行けるからだ。それに幸運にもキャンセルが出たのか、たった二日前に雷鳥観察会のオンライン予約で残り1を獲得できたのだ!
一人で気ままに山を登るのも好きだか、講師の先生の鳥や花や、木々の興味深く、おもしろ~いお話を聴きながら登るのも楽しかった。
燕山荘に着くと、梅雨明けに映える、北アルプスの山々がぐる~と見渡せる!なんて素敵なプレゼント・・・。ハクサンイチゲの花束は其処ここに咲いているし、雷鳥さんは祝福にかけつけてくれるし(?)・・・
しあわせな二日間でした。山神感謝!
(yoriyori 年齢:50代 性別:女性 都道府県:神奈川県 )
別天地
今を去る事、32年前。高校の夏山合宿計画で「燕岳」を候補に揚げると「女、こどもの行くところ」と一蹴。
登山道の整備度、小屋の充実度からの言い分かは、知るよしも在りませんが。
時は去り2001年。嫁も登山を始め、近郊の山でのトレーニングを経て、北アルプスデビューは表銀座縦走に、結局私も燕岳デビュー。夜行での寝不足でバテ気味の嫁も、稜線に立った時、眼前に広がる壮大なパノラマに感動で泣いていました。夜は満天の星空に更に感動しました。
件の先輩の言い分は大嘘であったことは間違い在りません。
「山よし、小屋よし、眺めよし」まさに別天地。
小屋の手の空いた?スタッフが柱を一生懸命磨いているのを見て、ここは別格と思いました。
嫁も燕岳というより燕山荘の大ファンになり、最低年一回は行きたいと季節を問わずお邪魔しています。
(clamberup 年齢:40代 性別:男性 都道府県:東京都 )
燕岳は家族の絆
今年も体力テストを兼ねて、孫達と一緒に燕岳に登りました。孫達のお目当ての雷鳥にも遭えて幸運でした。孫達は、
夫々3枚目、4枚目の登山証明書を貰って満足でした。
年長の孫は、昨年大槍ヒュッテから槍ヶ岳に登りましたが、年下の孫は、来年挑戦っすると言っています。
三人の子供達も燕岳卒業生で、娘婿達も燕岳に登って、別世界を堪能していました。
不変のようで変化している、美しく雄大な自然と、何時も変わらぬスタッフの笑顔には。本当に心が和みます。100周年まで、家族と登り続けたいと思っています。
(歩稜家族 年齢:70代以上 性別:男性 都道府県:東京都)
燕岳は新パワースポット
今年のお正月、北アルプス南部の天気は「最悪」との気象庁の予報。あまりのアナウンスに登山者は敬遠ぎみ、昨年より登ってくる人は減ったが、あに図らんや燕だけは安定したお天気となりました!!
ちょうど北アルプスの中間で内陸部側にある燕岳は素晴らしい展望台であると共に地形的に、日本海側からの雪雲が左右に分かれて直接的被害が非常に少ない所と判明(?)
強力なパワースポットである・・・
このことは夏でも頂上だけ晴れるという事を何度も経験したからです。“燕岳は他が悪くてもお天気がいい”といえます。
元旦も頂上だけに陽が射す燕岳です。
キャンセルした登山者はざんねんでしたね。
3日までいたある登山者は大喜びをしていました。
全員が頂上に立ち、赤沼オーナーの山のお話と楽しくすごせました。
あと雪洞では、ホットワインを楽しんだりもしました。
(タワシ髭 年齢:60代 性別:男性 都道府県:東京都)
年もお邪魔します!
昨年、小学生の息子と表銀座を縦走いたしました。
燕山荘でご来光をみたあと、虹が槍の方面に見え、とてもすばらしかったです。
子供は初燕岳でしたが、また今年もあのすばらしい景色を見たいと夏に行く予定です。
(たこぱお 年齢:30代 性別:女性 都道府県:京都府)
燕岳にありがとう!!
私が初めてアルプスの稜線に立ったのが燕でした。
奮発して買った独逸製の中型カメラを担いで
初めてアルプスでシャッターを切ったのは燕でした。
登山を始めたカミさんを初めて連れて行ったのも燕でした。
中学生になった愚息を登らせたのも燕でした。
義足の友人の願いを聞き、稜線に登らせたのが燕でした。
私にとっては、剣や槍よりもどこよりも今までの様々なシーンに
燕の頂が記憶されています。
燕岳にありがとう!! そして燕山荘の皆さんありがとう!!
夫婦でブログに載ってしまうと、また行かなければいけませんね。
夏秋にも行ってみたいと思います。
(頭文字K 年齢:40代 性別:男性 都道府県:神奈川県 )
燕岳ファミリー登山
一昨年、昨年と2年続けてファミリー登山に参加させて頂きました。一昨年は2日間とも晴天ですばらしい景色を堪能しました。またサンルームでの美味しいコーヒーとケーキ忘れられません。昨年は暴風雨の中の登山。子供たちが今日頑張って登れば明日雷鳥が見れるはず、と一生懸命登って翌朝本当に見ることができ感激しました。7年前脳梗塞で入院してリハビリではじめた登山。燕山荘に出会えて幸せです。ありがとう。
(杉浦ファミリー 年齢:50代 性別:男性 都道府県:静岡県)
何度目?
50代から始めた登山、年に3度は登る燕岳、春の新緑、夏の
コマクサ、11月の雪山、いつも癒されています
毎年あたらしくなる夏のTシャツを購入してそれを着て下山するのも喜びです
24日から登る予定です
(いけちゃん 年齢:50代 性別:女性 都道府県:千葉県 )
絶景だよ。
昨年夏、単独登山で燕山荘さんにお世話になりました。
とても緊張していましたが、到着してドアを開けるとスタッフさんがニコッと優しく迎えて下さってホッとしました。
部屋割りもご配慮いただき二日間快適に過ごせました。
これ必見!部屋で寝転んで天井を見ると宿泊者が思い思いにメッセージを書いてありました。「’73.8.15・・・」あ~生まれた年だなと燕山荘さんの歴史を感じました。
また今年もあの絶景を見にお邪魔する予定です。
(kiyome 年齢:30代 性別:女性 都道府県:兵庫県 )
燕山荘の朝
晴れた朝は遠くに富士山が見える。モルゲンロートに輝く槍ヶ岳も美しい。
でも残りの星と安曇野の街の光にうっすらと山並みが見える頃からほの白く浮かび上がる燕岳は美しい。東の山並が明るさを増すにつれその白さが際立ち、そして朝日と共にオレンジに輝く燕岳。日が登るにつれてくっきりとした山容が顕わになる。
雨の朝。流れる雲の合間からさりげなく姿を現す燕岳。そんな時は思い切って燕岳に登って振り返って見ると良い。
流れる雲の合間から時折見せる燕山荘のブラウンの壁が一際鮮やかに僕たちのベースである安心感を与えてくれる。
まだ経験は浅い私ですが、毎回異なる美しさを見せてくれる燕岳は北アルプスの女王というより姫様という感じです。
http://www.geocities.jp/alucky1623/
(alucky 年齢:50代 性別:男性 都道府県:愛知県)
燕岳大好き人間
私のなき相方、東京の教師、
林間学校や卒業生を数多く、燕岳に案内し、感動をつたえて
いました。(そのうちのひとり、わたし)
結婚後、子供男子3人、有明温泉に宿泊しながら、
毎年段階を踏みながら登山体験、
第1,2,3ベンチ、合戦小屋、
頂上に到達は何年後でしたか…
燕岳からの眺めは最高のご褒美でした。
コマクサの群落、めずらしいライチョウの遭遇、
山荘宿泊も楽しい体験、ご来迎もプレゼント
第3ベンチの写真、3人とも幼く、でも嬉々としている様子、
大切な1枚です。
子供や素人の私にも、あのアルプスの山々を眺めることが
できたのは、彼なりの伝え方があったからと思います。
無理せず、疲れたら立ち止まって深呼吸、おちついたらまたすすむ、という基本的なくりかえしで、根気強く続けると、
みな平等に到達、感動できますという。
「燕岳と安曇野写真展」
もう行かれないと思っていたら、
写真展がさらなる感動を与えてくれました。
ありがとうございます。
(shimmegu 年齢:60代 性別:女性 都道府県:東京都)
また泊まりに行きます
20年前。
父と二人で、燕岳にはじめて登りました。
燕山荘から見た燕岳の美しさに、
強烈に感動したことを覚えています。
大学1年の時は部活の合宿で燕岳に登りました。大学4年の夏には燕山荘でアルバイトをさせていただきました。
卒業後は旅行会社の添乗員になり、燕山荘にお客様と一緒に泊まったこともありました。
雑誌の取材でうかがった時もお世話になりました。
そして結婚式も燕山荘で山の仲間と挙げることができました。
燕山荘と燕岳は私の特別な場所です。
今は子供が小さいので登れませんが、
必ず家族で登りに行きます。
そしてさらに歳を重ねて、おじいちゃんおばあちゃんになっても、燕山荘に泊まり、サンルームでお茶をして、アルペンホルンを聴きたいと思っています。
(taka 年齢:30代 性別:女性 都道府県:神奈川県 )
憧れの光景
去年の夏、初めて燕岳に登った。その時は雲一つない晴天に恵まれた。北アルプス三大急登というから、うまく登れるかと思ったが、登山道がことのほか整備されていて、心配したほどではなかった。
生まれて初めて見る天空の世界、数々の名峰がそそり立つ絶景は息をのむほどに美しい。辛い思いをして登った甲斐があったと思った。
夜空も、また素晴らしい。満天の星に天の川が輝く。空にこれほどたくさんの星があることを今まで全く知らなかった。荘厳なご来光、槍ヶ岳の荒々しい岩峰に映るモルゲンロートは忘れられない記憶として心に残った。
山登りは体にこたえるが、山を登るたびに不思議と元気になって帰ってくる。燕岳にも、魂を清浄にする何かがあるようだ。都会のウソに嫌気がさせば、また戻ってこようと思った。
(H.I 年齢:50代 性別:男性 都道府県:大阪府)
今年もお世話になります
初めて、燕岳に上ったのが2006年のとき、相方が体調不良で、やっと燕山荘に到着。
受付で手続きしているとき、体調不良を察してくれたのか“個室”を勧められゆっくり休むことが出来ました。
それ以来、混雑が予想される最盛期をはずして梅雨明け前と9月下旬頃の年2回程度使わせてもらっています。
北アルプス三大急登と言われるコースですが、適度に置かれたベンチで休憩しつつペースを整えて上ることができます。
燕岳の魅力は、コマクサと自然が作り出した岩のモニュメントそして燕山荘そのものだと感じます。
他の山小屋に無い居心地の良さが有って、安心して過ごせるのが一番のように思います。
また、今年もお世話になりに行く予定です。
(青木 年齢:50代 性別:男性 都道府県:東京都)
天井の遊歩道を爽快に楽しむ
来月中旬の連休に表銀座コースをしばらくぶりに歩こうと思う。燕山荘グループの山小屋を繋げばうれしいサービスと共に、いろんな想い出に浸れる。燕岳に最初に訪れたのは今から四半世紀前!そのときも表銀座だった。撮影行で、ある出版社の登山VTR企画の仕事だった。当時このVTRが映像ガイドとしてさきがけで話題になった。天井の遊歩道はその後も何度も通ったが、最初の燕の美しかったことは脳裏に焼きついている。北アルプスはががとした男性的な山ばかりと思っていたがまさか女王様もいるとは?、花崗岩の白いモニュメントとコマクサが色を添えて輝いていた。年代を経てotwo登山塾の仲間といく。いまから楽しみだ。
塾の仲間を連れて
(大蔵喜福 年齢:60代 性別:男性 都道府県:東京都 )
イルカはいるか?
私が毎月購読している月刊山岳誌を見た3人の子供たちが
「ねぇ、パパ!このイルカのような形をした岩を
見てみたい・・・」と言ったことがキッカケとなり
私たち親子5人は夏休みに燕岳に登ることになりました。
そして登山前日まで親子5人による月刊山岳誌や
インターネットを駆使しながらの燕岳登山のお勉強(笑)
「北アルプス三大急登というけど登れるかな?」
「熊に遭遇したくないな・・・」
「イルカ岩のところでイルカのぬいぐるみを持って写真を撮りたい!」
と3人の子供たちの反応は楽しい。
そして登山当日、登山口からいきなり始まる急登に
驚く子供たちとまずは第一ベンチ目指し登山開始♪
この燕岳はちょうどいい間隔に
第一ベンチ・第二ベンチ・第三ベンチ・富士見ベンチ
とあり初心者でもペース配分が取りやすいコースなので
私たち家族は順調に高度を稼ぎます。
そして疲れが見え始めた子供たちに対し私たち夫婦は
「もう少しで美味しいスイカが食べられるから頑張れ!」
と励まし合戦小屋まで登りました。
そして名物のスイカを食べている無邪気な子供たちの
表情を見たときに「家族しているなぁ~!」と感じました(笑)
そして合戦沢ノ頭から目指す燕山荘が見えた途端に
子供たちのペースがナゼか遅くなってしまい・・・
ここでも私たち夫婦は3人の子供たちに対し
「山小屋には美味しいケーキがあるぞ!」
と又しても食べ物で釣ってしまい・・・頑張らせました。
そして燕山荘に到着したところスタッフさんから子供たちに
「登頂証明書」なるものを戴き心温まる「頑張ったね」と
いう言葉に子供たちは目を輝かせながら得意気に
「うん!」と答えていました。
そして夕食メニューの美味しさに驚く子供たち。
オーナーのホルンの音色に目を丸くする子供たち。
山小屋の消灯時間の早さに驚く子供たち。
山での水の貴重さに気づく子供たち。
そして何よりも家族5人で励ましあいながら
イルカ岩の前で写真を撮る!という目的に向かって
行く一体感は家族の絆を確実に深化させてくれましたね。
そして私たち家族5人は翌日に燕岳登頂を果たすのですが
登頂した感動よりもイルカ岩を目の当たりにした
子供たちの「あっ、イルカ岩だ!!」という感動の方が
僅かながら燕岳に登頂したときの感動よりも上回っていまして
今でも子供たちは燕岳に登りたい!と言うのではなく
「イルカ岩をまた見たい!!」と言う有り様であります。
今年もお世話になります。
http://www.geocities.jp/hmgonchan/
(GON。 年齢:40代 性別:男性 都道府県:埼玉県 )
好きです! 燕 岳
燕岳に初めて登った時、日本にこんなに美しい所があったのかと感動しました。もう40年以上前のことです。その後、家族や夫婦、兄弟そして多くの友人達と10数回登りました。
最初の感動にもまして感慨深いのは、はじめてのGW登山と昨年正月の冬の燕岳でした。どれもが貴重な経験です。
(中原 年齢:60代 性別:男性 都道府県:大阪府)
無題 投稿者:クマさん会(熊本 研一郎)
最初に燕岳に登ったのは2002年の8月に燕岳・大天井岳・常念岳山行で、合戦尾根ルートが安全なコースであることを自らの足で確認し、それ以降は残雪期のゴールデンウイークを有明荘で前泊し、燕山荘泊で隔年ペースで04年(3名)、06年(3名)、09年(10名)、今年11年(6名)と登っています。
残雪期の北アルプスの素晴らしさに魅了され、登るたびに新たな感動をもらい次回の再登攀を自ら約束させてしまう燕岳です。
燕山荘、有明荘スタッフ皆様の明るく親切な対応が、
更に燕岳の魅力に花を添えているのでしょう。
(60代 性別:男性 都道府県:東京都)
好きです!燕岳ー君に逢いたい
緑色の毛糸帽とザック、白っぽいネッカチーフを身につけていた君に逢いたい。
平成22年10月18日12時少し前、合戦沢の頭から燕山荘寄りのゆるやかな道で君と逢った。明るい声で挨拶を交わし、親しくなったね。燕山荘とまっ青な空を背景に君の写真も撮った。昭和55年以来に登る私。3日の予定を終えて降る君、新旧の幸せな想いの燕岳へ今年も君に逢いに登りたい。
(林 哲生 年齢:60代 性別:男性 都道府県:千葉県 )
好きです!燕岳
「燕岳に登って本物のコマクサを見てみたい」が長年の夢だったが半ば諦めていた。65歳の時チャンスは突然訪れた。気高い女王コマクサとの出合いと燕山荘の愉快なオーナーとの出会いも山登りを楽しくしてくれている。この先いつまで登れるか、トレーニングに励み「よし!ギネスに挑戦!」といこうか。燕岳は私の年中行事として毎年一回は登りたいと秘かに決めている。
(Y.I 年齢:60代 性別:女性 都道府県:長野県 )
無題
初めて登った北アルプスの山が燕岳。以来四十六年間の山旅の締め繰りはこの山以外にはない。一昨年の夏、中房からの急坂もしのいで再び頂上に立つことができた。昔は見つけるのも難しかったコマクサを近くで観ることができたことも嬉しいことであった。翌日の常念までの行程も好天に恵まれ、槍ヶ岳を思う存分見つめることができた。おしまい登山のはずであったが、まだ山に惹かれる自分発見の登山であった。
(西村博文 年齢:70代以上 性別:男性 都道府県:東京都)